やぶからぼうたいそう

健康・地域づくりをめざして やぶからぼうたいそう

youtubeで「やぶからぼうたいそう」が見れます!(容量の関係で1番のみ)


地域包括支援センターと社協は、棒を使って簡単な運動ができる健康体操「やぶからぼうたいそう」を創作し、普及啓発をはじめました。

「養父市生まれの体操」「棒を使って気軽に始められる」として命名。子どもから高齢者までが一緒に楽しめ、介護予防や異世代交流による地域づくりをめざすものです。
作詞・作曲は、同市出身者でつくるフォークバンド「吉田村」の田村浩司さん(村岡病院、理学療法士)と吉田明博さん(養父市社協職員)、振り付けはバトン教室を主宰する小松原貴美子さんと地域包括支援センターの職員が行いました。
体操は肩幅ほどの長さの棒を持ち、曲に合わせて体をひねったり伸ばしたりして、約5分間で無理なくストレッチ運動ができます。
今後、市と社協で市内各地域に体操を広げるほか、CDやイラストによる振り付けの解説書を行政区や保育所などに配布します。
なお、CDは社協で1枚500円で販売しています。

CDジャケット
CDジャケット 歌詞カード(拡大)
CDジャケット
やぶからぼうたいそうを練習する市民
CD
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