ボランティア・市民活動センターとは
ボランティア・市民活動センターは、社会福祉の問題に主体的に取り組んでいるボランティアの「活動の拠点」であり、ボランティア活動に関する市民の気軽な相談窓口です。
また、各支部にボランティアステーションを設置し、市民の身近な場所でコーディネーターが、いろいろな相談に応じます。地域社会でボランティアが自主的に展開できるよう、さまざまな事業を推進しています。
ボランティア・市民活動センター (本部)の業務 |
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ボランティアステーション (支部)の業務 |
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ボランティア登録
ボランティアの登録用紙に記入し、各支部ボランティアステーションに提出するだけで簡単に登録できます。登録に関することや、今あるボランティア団体に加入もしくは見学を希望の方は、気軽に各支部ボランティアステーションまたはボランティア・市民活動センターまでお問い合わせください。
各支部にボランティアステーションを設置し、ボランティアコーディネーターが身近な場所で顔の見える支援を行っています。
また本部にボランティア・市民活動センターを設置し、12名のボランティア・市民活動センター運営委員により、組織の運営を行っています。この運営委員会は、ボランティアグループの代表や知識経験者等各支部からの選出により構成されています。
ボランティア活動中の(往復途上を含む)万が一の事故に備えていただくための共済です。
年間わずかな金額でボランティア活動中の傷害事故と賠償事故などを幅広く補償します。
対象者 |
社会福祉協議会に登録された、団体に所属するボランティアおよび個人ボランティア 社会福祉協議会に登録された「ボランティア活動を推進している機関・団体」(自治会・町内会・女性会などの地縁団体、セルフグループ・障害者団体などの当事者団体など)の役員及び役員に準じる方 ※加入は個人単位です。 |
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補償の内容 | ①傷害給付金 (保険金) |
ボランティア活動中の急激かつ偶然な外来の事故によりケガをした場合 ※食中毒・日射病・熱中症も支払いの対象となります。 |
②賠償責任給付金 (保険金) |
第三者の身体または財物に損害を与えた場合 | |
③死亡見舞金 | ボランティア自身が①傷害給付金(保険金)の対象とならない疾病で亡くなった場合 | |
掛け金 | 1名につき500円 | |
補償期間 | 4月1日(午前0時)から翌年3月31日(午後12時)まで |