養父市社会福祉協議会では、放課後の時間、子どもたちが自由な遊びを通して生きる力を育んでいけるよう、放課後プレーパーク(子どもの冒険ひろば)を開設しています。
プレーパークは子どもたちが『自分の責任で自由に遊ぶ』をモットーに自然の素材を使い、自由な発想でいきいきと遊ぶことができる場所です。子どもから大人までどなたでも参加できます。
幼児の参加の場合は、保護者(大人)同伴でお願いしています。
養父市では現在2ヵ所でプレーパークを開催しています。
■大屋小学校
毎月第1・3月曜日(14:30〜16:00)
■関宮コミュニティスポーツセンター
毎月第2・4金曜日(14:30〜16:30)
プレーリーダーは、子どもに「教える」「〜させる」のではなく、子どもたちが好きなことができるよう、きっかけづくりや場所づくりをサポートします。
また、地域のボランティアやボランティアグループが関わり、昔遊びで一緒に遊んだり、危険予知と回避のための見守りをしたりしています。
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ひとり暮らし高齢者ボランティアグループ「ゆったり会」のおじいちゃんから、石絵づくりを教えてもらう子どもたち。 | 子どもたちは放課後の時間、自由にのびのびと遊んでいます。 | 「今日は何をつくろうかな」。ボランティアと一緒に木工遊びをする子どもたち |
時には切り傷や擦り傷などのケガをすることがあるかも知れません。
しかし、この経験こそ『危険から身を守る力』をつけるチャンスでもあります。
■お問い合わせ先
養父市社会福祉協議会養父支部
兵庫県養父市広谷251−1 電話 079−664−1142